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ニュージーランドはオーストラリアと同様、一般開業医(General Practitioner-GP)、専門医(Specialist)、病院(Hospital)、薬局(Chemist)、検査機関の5つの分野に分けれており、一般的な症状の場合はGPで診察を受けます。また専門医の診察が必要と判断された場合は、GPより専門医の紹介をしてもらいます。
オーストラリアの医療は、一般開業医(General Practitioner-GP)、専門医(Specialist)、病院(Hospital)、薬局(Chemist)、検査機関の5つの分野に分けられており、医療水準は高く、医療設備も充実しています。
オーストラリアではホームドクター制となっており、医師は一般開業医と専門医に分かれています。病気や怪我の場合には、まず一般開業医(G.P./General Practitioer)にかかります。G.P.は、風邪や皮膚疾患、小児科全般、婦人科検診など広範囲の分野にわたる基礎知識を持ち、診断を行います。G.P.は個人で開業しているドクター、グループで大きなクリニックを経営しているところもあり様々です。ほとんどのG.P.が予約制になっています。